出かけるのが好きだけど、人ごみが苦手な私は家にいることに。
日曜の朝、家の漫画の整頓をしていると、
「サイクリングいこうぜ」と突然友達が迎えに来た。
まぁ突然きても問題ないのですが。
んで、友達の嫁さんとその友達と(昔からしってます)
三人でチャリで出掛けることに、なんでもスープカレーが食べたいらしく。
楽しかった。なにがいいってお腹いっぱいになっても、すぐ
お腹がすくんで、無駄に買い食いできてしまう。
天気もよかった。
「あいつなら暇しゆろ」
と思って連絡くれた友達の嫁さんに感謝。
その夜、別の友達と夜中から足摺岬に朝日を見に出発。
残念、曇。
帰りに一の又渓谷温泉に寄る、県外車ばっかり。
四万十市の道の駅の込み方にびっくり。
気がつけば、けっこう遊んだなーと思い、残りは自宅待機。
明日の朝から二日間、市場いってきます(仕事ですよ)
2009年9月24日
シルバーウィーク
2009年9月5日
突然やってくる
この間、夜10:30コごろ
「バタン」
と音がしたので、「はーい」とい言っても返事がない。
少し考えて、これが地震だと気付く。
間の悪いことに、餃子を焼いている最中に起きた地震。
しかも、フライパンに水を入れたところに起きた。
ガスを切らねば、いやもうおさまったから大丈夫、しかし第二段がきたらどうしよう・・・と
迷ったあげくにガスをきるが、それから地震はこなかった。
残された餃子は水日足し、焼いてもまったく香ばしくなかった。
まぁ、何事もなくてよかったんですけどね。
今週ウチの社長が、「これ焼いて」と持って来たものはサンマの開き。
サンマの蒲焼きにして、売り出したいそうです。
社長・・・・ウナギは。
2009年8月26日
物は試せ
商品開発Vo2 「ウナギのみりん干し」
ひもの屋さんに頼んで作っていただいた商品が届きました。
「お昼にみんなで食べましょうね」
と、奥さんの一言でお昼に食べることに。
これは写真に残しておこうと思い急いで配達出発。
配達から急いで帰って来たらなんと、コマ切れにになってました。
「ちまっ」、とゆうと
「人数分に切ったら当たり前よ」、と突っ込まれ、そりゃごもっともと納得。
味はおいしかったですけど、「ウナギのみりん干しを買おう」と思える商品ではなかったです。
サンマのみりん干しの方が美味しいな。
お昼、うな丼を食べながら「やっぱり蒲焼きおいしな」と実感。
まだまだ挫けず挑戦していきます
2009年8月25日
夏終わり 近づき感じ
>高知市のお祭りに遊びに行ってきました。
が、現地に着くまでひどい渋滞、お盆の高速道路並み。
知人の家に車を止めらしてもらい、そこから歩て行く最中に聞いてみた。
鰻猫「みんなどこに車止めにいってるの」
知人「マルナカ」
スーパーじゃあないですか。たまらんねマルナカさん。
参拝に並んでいると隣に選挙に出馬している方もタスキをかけて参拝に。すると後ろから「がんばってください」と若者数人からゆわれ「ありがとうございます」と元気よく返事
すると若者から「ナイター設備が欲しい」と数人から欲しいコールが来ると、渋い顔になって沈黙。
沈黙は残念です。
「自分で作くっちまえ、それぐらい」
とかいったらカッコイイのにって、そうもいきませんよね。
私の最近の祭りの定番といったら「うなぎ釣り」
これが難しい事といったら。
三百円の竿(すぐ切れる)
五百円の竿(ちょとだけ強い)
二千円蒲焼き付きの竿(スーパーハード)
屋台のお姉さんは「五百円のがいいですよ」と進めて来るが、私も鰻屋の端くれです。
「三百円で十分ですよ、お姉さん」と意気揚々といったものの、
「すみません五百円のください」と二回目から人の話は素直に聞こうと思いました。
いまだに取れたことありません。面目ない。
しかしこれだけ人が密集してるのに全然暑くないのに、もうすぐ来る秋の気配を感じ、
少し寂しくなりました。
だって暑いほうがウナギさん売れるんです。
2009年8月21日
今日は池上げ
<池上げとは養殖業者さんのところから、ウナギを引き取ってくる作業のことです。
今日は近添さん家の池上げ日。
朝、6時半、氷を買いに近くの漁港に集合。
量はおよそ五トン。(普段は二トンぐらいです)
えー北浜商店は9人でこつこつ地道にやってる会社でございます。
さてウナギどうやってトラックに積むかとゆうと近添さん家では*タモですくいます。
*すくい網です
人力作業100%。近添さん一人ですくい、私達二人で運びます。
作業工程
1・池に張ってる網からウナギを*ドウマルにすくいます
*ウナギを入れる大きい籠、大体30~40キロ入れます
2・秤に載せて重さ控えます
3・水槽トラックにそのままドボン(中には水・氷・酸素)
これを終わるまで繰り返します。当たり前ですけど・・・
作業中、夏休みで帰ってきてる孫がジャマする事といったら、大変ですよ。
終わった後に食べた梨がうめー
近添さん家のチビ。1989年生まれ
2009年8月20日
石の上にも三年
夕方突然かかってきた社長の電話から、新しい商品開発が突然始まった。
「天然うなぎを使った新商品」
使う鰻は少し少しこまめのウナギさんを使って作ることに
はじめに作ったのが「ウナギの佃煮」
・評価
辛い・・・・ウナギの味が伝わりにくい。
そして、誰もたべなくなる。店のおばちゃんはサンマに夢中のようで、ちっとも振り向いてくれない。
まだ始まったばっかり、挫けず行こう。
2009年8月16日
よさこい祭り
8月10日・11日と高知よさこい祭りに参加しました
私は地方車の上に載ってマイクで踊り子さんやお客さんに、元気がでる言葉を掛けたり、踊りの進行を進めていく役をやります。それを一言でなんとゆうかと聞かれると、
いまだに「地方の上におる人」
これしかいいようのない自分が寂しい。
地方車とは
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoi/56/rule.html
10日
なんと高知に台風接近中、、、、、だったのですが意外に降らず。
私は午後からの参加だったんですけど「曇りところにより晴れ間が見えます」そんな天気でした。
高知市の中心商店街を会場に移動していくのですが、
「さえんば商店街の皆様ーこんにちは」といった場所は
「枡形商店街」・・・・やってもうた。
「今年でヨサコイ参加四回目をむかえました」
五回目です。
間違うたびに踊り子さんの笑顔が止まります。
om/blog/wp-
11日
まさに真夏の炎天下といった日でした。
あまりに暑いのでビールが進むことといったらもうたまりませんね。
午後も仕事終わりで合流だったんですけど、会場に到着したらもうスタートしてまして、走って地方車に飛び乗り合流
しました。
流石に踊り子さんも二日目は疲れが溜まってまして待ち時間の間はぐったり。
しかしいざ始まるとめちゃくちゃ元気です。
最後の演舞場は様々な想いに思いを重ね、体いっぱい
踊れてとても気持ちいいもんでした。
総勢130人もの人と無事、二日間乗り切る事が出来て
とても楽しかったです、そして打ち上げの二次会からの
記憶がございません。
毎年、うなぎ屋の忙しい時期にもかかわらず、毎年私を
よさこいに参加させてくれる北浜商店の皆様、ありがとうございます。
2009年8月6日
2009年8月1日
nino -usi
七月三十一日は土用の丑の日の「二の丑」でした
十九日に比べるとそんなに忙しくはないとふんでたのですが
忙しかったです。大盛況です。
そんな中、ウチの社長が珍しいものを漁師さんから購入してきました。
これです
通称ゴマウナギ。オオウナギの品種だと思いますが、あまり自信ありません。
全長約70cm 重さ2.4キロ
大体、ウナギの平均が200~300gなので、かなりBigです
しかしこの大きさのウナギは見たことないので、おもわずテレビ局に電話したところ
電話して30分後、
取材に来てくれました。
電話したら「検討します」といわれたので、多分来ないなと思っていたのでびつくり。
流れはこうです
16:00 社長がウナギを取ってくる
16:10 あまりに珍しかったのでテレビ局に電話。
16:40 取材スタッフ到着
説明
17:00 撮影開始
17:15 撮影終了
帰り際に「いつ放送されるんですか」と聞くと
「今日の18:15ぐらですよ」と、さらっといって帰っていきました。
そして、その放送を会社でみんなで観てみるとに。
リポート受けてる私、かなりカミカミでした。意外と恥ずかしかったなー
土用の二の丑の日に起きた、少し縁起のいい出来事でした。
しかしテレビ局さん、素早い行動にあっぱれ。
2009年7月22日
2009年・土用の丑の日終了
土用の丑の日も皆様のおかげで大盛況を迎えることができました。
とにかく時間に追われる毎日でした。
出荷の締め切りの時間に追われ追われ、連日連夜、夜通し働き、それでも間に合いそうになかったら会社で仮眠して働き、ピーク時の時はウナギを捌きながら眠ってしまったり、数が15以上数えれなくなって何度も何度も数えたりと、普段なんでもない事がとても困難な仕事に感じました。
やっぱり寝ないと駄目ですね。でも寝る暇ねぇ。
今年の丑の日は日曜日でした。基本的に日曜祝日は店は定休日なので、お客さんが店が開いてないと思い、あまり来てもらえないんじゃないかと心配しましたが当日は沢山の方がお店に来てくれました。
私の担当は活鰻(生きてるウナギ)なので、当日ウナギを焼きたいお店に渡す、ウナギの仕込みをするのでピークは当日の朝方までです。店の小売を手伝おうにも、店のエキスパートなおばちゃん達がいるので、私がひょっこり手伝いにいっても弾き出されるので意外と当日の昼はぶらぶらして、他のお店がどんな売れ行きが偵察に回ったりしてす。(店の方、まことに申し訳ありません)
しかし今年は二台ある焼き台のウチ一つを使って天然専用コーナーを作りました。即席で作ったのでちょとオンボロですが売ってる物はめちゃくちゃ高いです。
しかし高いといっても一匹数万したりするわけではなく、だいたい1500円から2500円くらいのものですので、買えないねだんじゃないと考え決行しました。
店の名前は「公文商店」由来は焼き手の名前です。店先に生きてる天然ウナギを水槽に入れて客寄せのアイテムとして使うと、案の定、子供様の餌食となったり「このウナギを蒲焼きにしてよ」といわれイエスかハイしかいえない私は受けてしまい、売り子の私がそっちに回れない分、店の番頭(活鰻の責任者)さんにたのんで捌いてもらい、「もう受けないでね」と怒られたりと色んな問題が発生しましたが、これが以外と売れました。
「年に一度は食べてみようか」とか「昔はよく捕って食べよった」とか「食べたことないので食べてみたい」などなど,様々な声が聞けました。店頭販売は沢山のお客さんと接する機会があり、皆さんの「丑の日の過ごしかた」などが聞けて大変参考になりました。
来年の丑の日は七月二十六日です。ウィキペディアで調べました
来年は天然コーナーのディスプレイこだわりたいな