最近市場で働く割合が増えたので、市場の品物について紹介したいと思います。

 

 

サメ　　血が付いてなかったら、やたらかわいい顔してます。かまぼこの原料になったりします。

 



 

 

 

 

 

 

 

サーモン　ハーフ　　安くて美味しいの代名詞。



 

 

 

 

 

 

うつぼ　骨なし　　便利です。

 



 

 

 

 

 

 

 

くきこぶ　　フォークリフトで運んできます。

 



 

 

 

 

 

 

ゆで卵　朝飯です。全部は食べません、早いもの勝ちで取っていきます。



 

 

 

 

 

 

 

 

他にも魅力的な品が沢山あります。

まれにこんなのも入荷します。

 

りゅうぐうのつかい　　食べません、たまたま網にかかったそうです。

 



 

　

１１月１７日に美術館で行われた、ベリーダンスのイベントお手伝いに行ってきました。

細かくいいますと、前日のステージ設営と撤収。

設営前日からステージデコレーションの道具を作ってましたが、個人的にこだわって作ったものが「ボロボロの布」でした。

夜中の２時に、いかにボロボロ感を出すか考えるのは、楽しい作業でした。うっかり写真を撮るのはわすれましたが。

 

 

 

前日の設営。

ステージの設営メンバーが、さきさん、ジケイさん、主催者のチカちゃんとお父さんとお母さん。

一般的にこの規模（４００人のお客さん）や、美術館のステージ面積を考えますと、プロを雇って当然。

全員素人。でも最高でした。

友達や家族で何かを作っていくことはとても楽しく、すばらしい。

それが大でも小でも共に感動できる。こんな体験なかなか無い。

これが当たり前の世界に、高知県がなったら楽しいことが増えるだろうな。

時間はムチャクチャかかって、他の業者さんに迷惑かけましたけどね。

 

 

 

 

 

設営風景

手前、ステージ設計者のさきさん。手伝いにいった時、一人でかかえてる仕事の多さに

思わず、笑ってしまいました。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベリーダンスのベルアラビ代表の中川チカちゃん。

イベントの対応に追われながらも、ステージの設営をする姿に感動。

腕にはめてるガムテープがぐっときた。

 

当日、フィナーレの時に涙ぐんだ姿にもらい泣き。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

お父さんとお母さん。

「リノリウム」とゆうマットを張ってる写真。

この手前のすごいしんどい作業を、お父さん一人でやり遂げてました。

すごい、そしてすみません。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日の場当りシーン。すごい出演者の数。

しかし見事にまとまってました。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当日は席を用意していただいて、ゆっくり鑑賞できました。

難しいパートがうまくいって、思わず立ち上がりそうになったり、知った人がいつもと違う堂々とした姿に

グッと来て泣きそうになったりと、沢山の感動をもらいました。

 

 

もらった力で、撤収はムチャクチャ早かったなー。

この間、会社の倉庫を掃除に行き、

1　可燃物･不燃物、排除。

2　もう使わないと思われる物を売りに行く。

3　模様替え。

1

可燃物をもって、ゴミ収集センターに。係の方に指定されたタロップから、

六畳一間ぐらいの床に空いてる穴に向かって投げ込む。

そこから見える地下はものすごく広く、ビル3～4階ぐらいの高さがあり、

もし落ちてしまった場合のためか地下までは滑り台になって

いるが、ものすごく恐い。なぜか穴に吸い込まれそうになるのはなぜゆえか？

不燃物は山奥の回収場所にもって行く。対応してくれたおんちゃんが、前はウナギの仕事をしてたので話しがはずんだ。

2

主に鉄でできてる機械（モーターなど)を売りに行く。重量はかってビックリ500キロ。そんなにあったかと驚いた。

天体望遠鏡もあったが売らずにもらった。また使わない物をもらった気が･･･・

3

よりよい空間を作ろうと、三人の匠が動いた。

完成の驚きにだれもが笑顔になった。次の日、倉庫の二階で仕事しているが、

前と同じ場所に物を戻しているのに、匠がっくり。

最近暖かいので、家ではTシャツで過ごして咳が止まらなくなった鰻猫でした。

隣の八百屋の吉松っちゃんが、台がついてない首フリ電気ストーブを持ってきた。

どうやら知人の方から、台がないけど新品だからあげると言われ、持ってきてくれたらしい。

が、台がないと使いがってが悪すぎる。

なんとかして～北浜商店。

 

 

といった地域住民のお悩みを解決すべく、考えてできたのがこちら

 

ハイッ！



 

 

 

製作者：うちの番頭さん

こりゃかわいいー、ナイスコラボ作品。

 

地域住民の悩みに答えていく北浜商店でした。

いまウチの店で、これが人気です。



 

左手を握るの音楽が流れだして踊りだします。

顔見知りのお客さんが来ると踊らしてます。

電池が早くもなくなり、音がぼやけてます。

購入したのがクリスマス前で、現在下火傾向です。

これでお客さんを呼び込んでるそうです。

 

 

なるへそ。

明けましておめでとうございます。

 

正月は私、胃腸炎になってしまい、正月太りできず寂しい思いをしました。

やはり正月は少し太るぐらいが幸せかと思います。

 

初詣に行き、引いたおみくじが三年連続「末吉」でした。

堅いな潮江天満宮。

 

 

今年もよろしくお願いします。

朝起きると雪が降ってました。

昨日まで、寒さも和らいでいたのに大晦日は毎年冷え込んでいるように感じます。

 

 

北浜敏商店は今日は店売り中心です。正月にウナギを食べるんですね。ウチでは食べませんでした。

 

 

今年はこのＨＰを立ち上げて、少し北浜商店の窓口を広げてみました。しかしなれない作業で混乱したり、思うように進行していかなかったり

お客樣を困惑させたこともあったりと、出だし好調とはいえない年でした。

来年はその課題を大事に扱い、前進させていきます。

北浜敏商店は、あくまで北浜敏商店ペースでやっていきます。

 

そんな北浜敏商店を皆様これからも愛してくださいませ。

 

少し話しがそれますが、三年前から知人の店に置く門松を、ウチの父に頼んでます。

作ったことなかった父でしたが、年々上手くなっていってます。

 

 

 

私も地道に精進していきます。

 

皆様がよいお年になることを祈って、

よーーお、パン。

 

 空いた時間を使って、机の上の箱を製作。

 

 

 

完成



 

 

社員のコメント

「すぐ壊れるろ｣

「子供の工作かえ｣

「よう出来ちゅうねぇ｣

「アンタなにしてんの｣

「ん、来年のカレンダーやんか｣

 

 

最近めっきり寒くなりました。

昼過ぎに、隣の八百屋の吉松っちゃん（八十代のおばあちゃん)が、店から跳び出してきて

喋れないので、手を横に振り回して何かを訴えてくる。

 

さっぱりわからないので、紙に書いてもらう。

 

「地震」

 

えーーーーーー

 

確かに地震情報がテレビで流れる。

しかし北浜商店一同、買ってきた鰤の半身の分配に夢中でだれも気付かず。

 

まぁ、大事がなくて良かったです。

毎年この時期になると会社に届くお歳暮の中に「紅鮭｣がある。

これがまたうまい。

んで、送られてきた。

一尾まるごと。

切り身にして、焼き物に。

うめーなー鮭。

 

 

皆さん、お歳暮には是非、ウナギの蒲焼きを。

 

 

 

かなり遅い、お歳暮告知でした。