11月17日に美術館で行われた、ベリーダンスのイベントお手伝いに行ってきました。
細かくいいますと、前日のステージ設営と撤収。
設営前日からステージデコレーションの道具を作ってましたが、個人的にこだわって作ったものが「ボロボロの布」でした。
夜中の2時に、いかにボロボロ感を出すか考えるのは、楽しい作業でした。うっかり写真を撮るのはわすれましたが。
前日の設営。
ステージの設営メンバーが、さきさん、ジケイさん、主催者のチカちゃんとお父さんとお母さん。
一般的にこの規模(400人のお客さん)や、美術館のステージ面積を考えますと、プロを雇って当然。
全員素人。でも最高でした。
友達や家族で何かを作っていくことはとても楽しく、すばらしい。
それが大でも小でも共に感動できる。こんな体験なかなか無い。
これが当たり前の世界に、高知県がなったら楽しいことが増えるだろうな。
時間はムチャクチャかかって、他の業者さんに迷惑かけましたけどね。
設営風景
手前、ステージ設計者のさきさん。手伝いにいった時、一人でかかえてる仕事の多さに
思わず、笑ってしまいました。
ベリーダンスのベルアラビ代表の中川チカちゃん。
イベントの対応に追われながらも、ステージの設営をする姿に感動。
腕にはめてるガムテープがぐっときた。
当日、フィナーレの時に涙ぐんだ姿にもらい泣き。
お父さんとお母さん。
「リノリウム」とゆうマットを張ってる写真。
この手前のすごいしんどい作業を、お父さん一人でやり遂げてました。
すごい、そしてすみません。
当日の場当りシーン。すごい出演者の数。
しかし見事にまとまってました。
当日は席を用意していただいて、ゆっくり鑑賞できました。
難しいパートがうまくいって、思わず立ち上がりそうになったり、知った人がいつもと違う堂々とした姿に
グッと来て泣きそうになったりと、沢山の感動をもらいました。
もらった力で、撤収はムチャクチャ早かったなー。