高知市本町にお店を構えられてた「桜木」さんが今月末でお店を
終わらせることになりました。
ウナギのお得意様です。
半ば半世紀近く続けられたお店も、キリのいいところで終わろうとの
ことで、ご決断されたそうです。
夫婦そろって、山登りが趣味のお二人。とてもかっこいいです。
会社の皆とお邪魔することに。
割と酔っ払う社員、割と悪乗り。
最後の〆に鰻重を堪能することに。
使われてる包丁を拝借。
こちら関東包丁といいます。(ちなみにウチは関西包丁)
目打ち・開き
串打ち・焼き
白焼き
蒲焼にして完成。
が、こちら、
めちゃめちゃうまいですよこれが。
ウナギが嫌いな事務員さんも食べて絶賛。
「ウチよりうまい」って、いわれて、私さみしい。
自分のフォローしますけど、ウナギ屋さんの行程はお店によってさまざま。
それで味も色々。それが楽しい。
つまり、自分の好みに合うのが一番。 だと考えています。
桜の季節に終わりを迎えた桜木さん、今までお疲れ様でした。
味もさることながら、人が美味しいお店でした。
そして大得意さんがさってしまったウチ、めっっさ寂しいです。
最後に堪能できて幸せでした。
いい春の年。