最近、会社で使っているウナギ用の焼き網が折れてしまったので

知人の会社にお世話になりました。

 

 

ウカさん



 

 

 

 

 

 

 

似て似てない仕事なのに、わざわざ会社を開けて直してくれたウカさん、本当にありがとうございました。

 

１０月５日にホームページなどでお世話になっているｈｙｇｇｅさんのイベントにお手伝いにいってました。

ワタシＤＪで参加。

 

「おんがくとえいぞうとごはん」ってタイトル。

ライブは県外からｏｏｒｕｔａｉｃｈｉさんが参加。

個人的に思春期時代をびゅんびゅん思い出させるライブでした。

意味わかりませんね、すみません。

 

 

ごはんはカフェから、歩屋さん・ＤＥＮさん・ククサさん・ｍｏｎｇｏｍｏｎｇｏさんが参加。

美味しいご飯を「これ差し入れです、頑張ってくださいね」と、勝手に言われる想像をしたばっかっりに

気づけばイベント終わり、なにも食べれませんでした。

もっとアピールしとくんでした。

 

ＰＡの西川さんが言ってた「パンみたいなナンみたいな？はさんで食べるやつが美味」

気になってたまりません。

 

 

久しぶりに事務所でやるイベントはにぎやかで、とても楽しそうでした。

子供が鬼ごっこしてて、後で聞いたら昔抱っこしたことある赤子でした。

まじですか、早っ！！

 



 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲストのライブ姿が窓ガラスに映ってるのをＤＪブースから撮っているワタシが映ってる、わかりずらい写真。

 

 

１０月１日、晴れ。

その日は知人と一緒に観覧。わりと行く牧野植物園も、夜とライトアップで普段見ること無い新しい姿に変身。

 

 

ススキがやたらきれい。

写真を撮るのに夢中の知人さん。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

誰か様の作品。くじらだと思います。

最初、にわとりかと思ってました。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

二湖と胡弓だと思うんですが、演奏してました。皆さん聞きほれてました。

余談ですが、この時ＰＡされてた方はフラメンコギターの凄腕の方。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

五台山の五重塔。いつも気になるんですが、中には入れないものなのか？

 

 



 

 

 

 

 

 

 

まだまだ暑い日が続いてましたが、秋を堪能できた日になりました。

最後に、関係ないのですがウチの会社の元社員が店の鳥足を食べてる写真で

今日は終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月１９日　（日）

パーティー七人。

午前５時、登山開始。

 

三嶺は初めて。登山は三回目。少し長い距離の登山コース。前の日から興奮してあまり寝付けず

それでも元気ありあまる楽しさでした。

「今回は高知県側から登るよ」と言われ、「いいですね了解」と、軽く返事をしたが

ハッタリ返事。

そんなにコースがあるんかと思ってました。

経験者の指示で、事を運んで頂いたおかげで事故もなく楽しい登山になりました。

舗装路１５％程度であとは、目印だけを確認して進んで行く道のりは、険しさやとても自然の美しさを

堪能できる。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

食時にフライパンを出してきたスネオ氏。予想外の行動にびっくり、そして羨ましい

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

笹漕ぎして進んで行く一向、山の突風でやんちゃな髪型の私。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のメンバー。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また行きたいです。

 

８月１８日に須崎の、多ノ郷公民館主催のお祭りに参加してきました。

およそ４０年続いているお祭りで人が沢山。

そこでウナギの掴み取りを、なんと無料で参加できると。（3～１２才ぐらいが参加できるとのこと）

とったウナギを私が捌くとゆうシステム。忙しかった。子供も大人も急かしてくるんですもん。

捌きたてのウナギの頭だけが動くのに、みんな興味深々。近づけると子供が逃げていくのがおもしろかった。

 

 

 

なんか太鼓の横にいた黒い物体。ジブリの物の怪のたぐいみたいでした。前からみたらカブトムシ。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

多ノ郷音頭。太鼓をたたくのは、須崎の上田微生物の皆さん。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

掴み取り開始。最高七匹捕まえるツワモノもいました。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祭りの最後には抽選会もあって大盛り上がり。とっても適当な小父様方が楽しそうに

お祭りを進めてました。このウナギのものすごく高い時期にもかかわらずウナギを無料でふるまう

お祭りはそう無いでしょう。

毎年、土用の丑の日が近づくにつれて、ＴＶやラジオなどで様々なウナギに関する話題がありますが

今年は断然、値段高騰・ウナギ希少の話題でした。

 

最近よく聞かれる質問。

 

1　ウナギは食べれなく（いなくなる）んですか。

 

あまり先までは予測しにくいですが二年先までは大丈夫だと思います。

 

 

2　外国産（アメリカ・アフリカ）のウナギはどんな味。

アメリカ産は、淡白すぎる天然ウナギのようでした。硬い。

アフリカ産は、昔食べたのは、魚の白身のよで、やはり淡白で硬い。

割と、誤解されやすいですが、中国産の生きたウナギをコチラで蒲焼にすると、美味しいです。

 

 

3　カロリー高いですか。

蒲焼、１６０ｇでおよそ、４６０～４８０キロカロリー。お店のタレで違いますが。

実は低いです。そしてやたらビタミン類が多く、分解されやすいたんぱく質なので、エネルギーに変わりやすいです

ラーメンなんかよりもよっぽど低いのです。

 

 

 

なかなか食べる習慣のないものですが、７月２７日金曜日、今年の土用の丑の日です。

お近くのお店やスーパーとか他には北浜商店など。

なるべく北浜商店で、ウナギを購入したり、また食べに行ってみてはいかがですか。

 

ウチの蒲焼。

会社で私が使っているパソコンが、長い長い修理期間から帰ってきました。

前は電源を入れると、６分ぐらいで勝手に電源がきれてしまってました。

原因は、ファンが両方昨日壊れてました。危危危ない。

 

 

 

今年も父の日のときは、お客さんも、お父さんにプレゼントされるために購入される

方が目立ちました。

私のお父さんにも蒲焼をプレゼントしようと思ったんですが、わけあってついこの間

渡したばっかり。なので普段食べないようなものをプレゼントしようと思って購入したのが

コチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バームクーヘンでした。

 

早速、里に帰り渡す。

反応が普通でした。母に聞くとあまり好きではないらしい。母もイマイチ好きではないと。

何が好きか聞いてみました。

父　

　　ケンタッキーフライドチキン

　　　からあげ

　　　コカ・コーラ

　　　伊勢海老

 

母　

　　五色豆

　　酒かす　

　　カステラの紙についてる甘い部分

　　レーズン単体

 

高校生のような父と、ちょっぴり変わったものが好きな母でした。

 

実家の軒下にあるツバメの巣に、ＥＴフィールドのようにビニールが張り巡らされていて

わけを聞いてみると、

「へびが登ってこないように」

 

 

とのこと、なるほど。ツバメに対してやさしい父でした。

 

 

　

先週の週末、実家に帰ることになり、そのついでに里山を走ろうと思いました。

 

「里山ラン」

 

 

かっこええ響きですね。中身は大したことなくても実効した瞬間、こんな立派な名前が付くなんて、しよい。

 

 

目指す場所は、「轟の滝」

 

同じ名前の滝がいくつもあって、

「００いったの」

「実家そこなの」

「すごい走ったね」

などと突っ込まれますが、違います、どローカルな轟の滝です。

 

 

朝起きて、朝飯食べる前に出発。

 

 

里山

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

自宅から４キロほど。

スタート

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなルートです

 



 

 

 

 

 

 

 

 

道中、濡れますねこれは。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった４．５百メートルとゆうのに、道に迷って、迷って、ようやく到着。

 

滝

 



 

 

 

 

 

 

 

見えた瞬間、感動。やたら達成感が沸いた。

 

 

 

 

しかし、「朝飯前に帰る」といって出来たので、二時間近く立ってるのに焦る。

もちろん電話を通じない場所。心配してるんじゃないかと思って急いで帰る。

 

母「昼飯いくで」

 

当然ですよね、心配してないですよね。

 

昼は家族で、あぐり窪川の道の駅で、四万十うなぎさんの鰻重いただきました。

味噌汁代わりに「米豚うどん」もたのんでしまい、食べすぎました。

 

 

ご馳走様でした。

 

 

高知市本町にお店を構えられてた「桜木」さんが今月末でお店を

終わらせることになりました。

ウナギのお得意様です。

 

半ば半世紀近く続けられたお店も、キリのいいところで終わろうとの

ことで、ご決断されたそうです。

夫婦そろって、山登りが趣味のお二人。とてもかっこいいです。

 

 

 

 

会社の皆とお邪魔することに。

 

割と酔っ払う社員、割と悪乗り。

 

 

最後の〆に鰻重を堪能することに。

 

使われてる包丁を拝借。

こちら関東包丁といいます。（ちなみにウチは関西包丁）

 



 

 

 

 

 

 

 

 

目打ち・開き



 

 

 

 

 

 

 

 

串打ち・焼き



 

 

 

 

 

 

 

 

 

白焼き

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

蒲焼にして完成。

 

 

が、こちら、

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

めちゃめちゃうまいですよこれが。

 

 

 

 

ウナギが嫌いな事務員さんも食べて絶賛。

 

「ウチよりうまい」って、いわれて、私さみしい。

 

 

 

自分のフォローしますけど、ウナギ屋さんの行程はお店によってさまざま。

それで味も色々。それが楽しい。

 

つまり、自分の好みに合うのが一番。　　　だと考えています。

 

桜の季節に終わりを迎えた桜木さん、今までお疲れ様でした。

味もさることながら、人が美味しいお店でした。

 

 

 

そして大得意さんがさってしまったウチ、めっっさ寂しいです。

最後に堪能できて幸せでした。

 

 

 

いい春の年。

 

 

 

たのまれ物で、アナゴの蒲焼を焼く。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

ウナギと似ているようで、まっっったくべつもんでして、開きまでは一緒でも

 

身の質が全然違い、

白焼き→蒲焼の工程を一緒にするとえらい目に。

一手間かけて蒲焼まで仕上げる。

 

 

最近の高騰の影響で、スーパーさんなんかにウナギの代わりとして

アナゴの蒲焼が店頭にあるのをよく見かける。

多分「ウナギの代用品」

として置いてる傾向がありますが、確信。

 

 

ウチの店には置きませんね。

 

 

 

お寿司のアナゴとか、よく仕込みがされてると思いますよ、利に適った味ですよ。

「うまい」と思うレベルをウナギの蒲焼とアナゴの蒲焼で、ウナギと同等になる

ことはないと思えました。

 

 

 

「近い存在感だからこそ、果てなく遠い」

 

 

 

 

貴重な体験、させてもらいました。