夕方突然かかってきた社長の電話から、新しい商品開発が突然始まった。
「天然うなぎを使った新商品」
使う鰻は少し少しこまめのウナギさんを使って作ることに
はじめに作ったのが「ウナギの佃煮」
・評価
辛い・・・・ウナギの味が伝わりにくい。
そして、誰もたべなくなる。店のおばちゃんはサンマに夢中のようで、ちっとも振り向いてくれない。
まだ始まったばっかり、挫けず行こう。
2009年8月20日
石の上にも三年
2009年8月16日
よさこい祭り
8月10日・11日と高知よさこい祭りに参加しました
私は地方車の上に載ってマイクで踊り子さんやお客さんに、元気がでる言葉を掛けたり、踊りの進行を進めていく役をやります。それを一言でなんとゆうかと聞かれると、
いまだに「地方の上におる人」
これしかいいようのない自分が寂しい。
地方車とは
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoi/56/rule.html
10日
なんと高知に台風接近中、、、、、だったのですが意外に降らず。
私は午後からの参加だったんですけど「曇りところにより晴れ間が見えます」そんな天気でした。
高知市の中心商店街を会場に移動していくのですが、
「さえんば商店街の皆様ーこんにちは」といった場所は
「枡形商店街」・・・・やってもうた。
「今年でヨサコイ参加四回目をむかえました」
五回目です。
間違うたびに踊り子さんの笑顔が止まります。
om/blog/wp-
11日
まさに真夏の炎天下といった日でした。
あまりに暑いのでビールが進むことといったらもうたまりませんね。
午後も仕事終わりで合流だったんですけど、会場に到着したらもうスタートしてまして、走って地方車に飛び乗り合流
しました。
流石に踊り子さんも二日目は疲れが溜まってまして待ち時間の間はぐったり。
しかしいざ始まるとめちゃくちゃ元気です。
最後の演舞場は様々な想いに思いを重ね、体いっぱい
踊れてとても気持ちいいもんでした。
総勢130人もの人と無事、二日間乗り切る事が出来て
とても楽しかったです、そして打ち上げの二次会からの
記憶がございません。
毎年、うなぎ屋の忙しい時期にもかかわらず、毎年私を
よさこいに参加させてくれる北浜商店の皆様、ありがとうございます。
2009年8月6日
2009年8月1日
nino -usi
七月三十一日は土用の丑の日の「二の丑」でした
十九日に比べるとそんなに忙しくはないとふんでたのですが
忙しかったです。大盛況です。
そんな中、ウチの社長が珍しいものを漁師さんから購入してきました。
これです
通称ゴマウナギ。オオウナギの品種だと思いますが、あまり自信ありません。
全長約70cm 重さ2.4キロ
大体、ウナギの平均が200~300gなので、かなりBigです
しかしこの大きさのウナギは見たことないので、おもわずテレビ局に電話したところ
電話して30分後、
取材に来てくれました。
電話したら「検討します」といわれたので、多分来ないなと思っていたのでびつくり。
流れはこうです
16:00 社長がウナギを取ってくる
16:10 あまりに珍しかったのでテレビ局に電話。
16:40 取材スタッフ到着
説明
17:00 撮影開始
17:15 撮影終了
帰り際に「いつ放送されるんですか」と聞くと
「今日の18:15ぐらですよ」と、さらっといって帰っていきました。
そして、その放送を会社でみんなで観てみるとに。
リポート受けてる私、かなりカミカミでした。意外と恥ずかしかったなー
土用の二の丑の日に起きた、少し縁起のいい出来事でした。
しかしテレビ局さん、素早い行動にあっぱれ。
2009年7月22日
2009年・土用の丑の日終了
土用の丑の日も皆様のおかげで大盛況を迎えることができました。
とにかく時間に追われる毎日でした。
出荷の締め切りの時間に追われ追われ、連日連夜、夜通し働き、それでも間に合いそうになかったら会社で仮眠して働き、ピーク時の時はウナギを捌きながら眠ってしまったり、数が15以上数えれなくなって何度も何度も数えたりと、普段なんでもない事がとても困難な仕事に感じました。
やっぱり寝ないと駄目ですね。でも寝る暇ねぇ。
今年の丑の日は日曜日でした。基本的に日曜祝日は店は定休日なので、お客さんが店が開いてないと思い、あまり来てもらえないんじゃないかと心配しましたが当日は沢山の方がお店に来てくれました。
私の担当は活鰻(生きてるウナギ)なので、当日ウナギを焼きたいお店に渡す、ウナギの仕込みをするのでピークは当日の朝方までです。店の小売を手伝おうにも、店のエキスパートなおばちゃん達がいるので、私がひょっこり手伝いにいっても弾き出されるので意外と当日の昼はぶらぶらして、他のお店がどんな売れ行きが偵察に回ったりしてす。(店の方、まことに申し訳ありません)
しかし今年は二台ある焼き台のウチ一つを使って天然専用コーナーを作りました。即席で作ったのでちょとオンボロですが売ってる物はめちゃくちゃ高いです。
しかし高いといっても一匹数万したりするわけではなく、だいたい1500円から2500円くらいのものですので、買えないねだんじゃないと考え決行しました。
店の名前は「公文商店」由来は焼き手の名前です。店先に生きてる天然ウナギを水槽に入れて客寄せのアイテムとして使うと、案の定、子供様の餌食となったり「このウナギを蒲焼きにしてよ」といわれイエスかハイしかいえない私は受けてしまい、売り子の私がそっちに回れない分、店の番頭(活鰻の責任者)さんにたのんで捌いてもらい、「もう受けないでね」と怒られたりと色んな問題が発生しましたが、これが以外と売れました。
「年に一度は食べてみようか」とか「昔はよく捕って食べよった」とか「食べたことないので食べてみたい」などなど,様々な声が聞けました。店頭販売は沢山のお客さんと接する機会があり、皆さんの「丑の日の過ごしかた」などが聞けて大変参考になりました。
来年の丑の日は七月二十六日です。ウィキペディアで調べました
来年は天然コーナーのディスプレイこだわりたいな
2009年7月3日
北浜商店うなぎホームページオープン
7月1日、kitahama-unagi.comオープンしました。
北浜商店は創業70年、高知県でうなぎの小売り販売、加工販売などをしています。
このホームページでは、うなぎの蒲焼き、白焼きを紹介していますが、
店頭では、『焼鳥』や『う巻き(ウナギの蒲焼きを卵焼きでまいたもの)』、
『うなぎのキモ』なども販売しています。
このブログでは、
ウナギのことや日々のことなどつづっていきたいと思います。
今後とも北浜商店をよろしくお願いします。